忍者ブログ
アニメ・まんがなどを中心に好き勝手なことを書いてます。
2024-051 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 prev 04 next 06
1  2  3  4  5  6  7  8 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 GN粒子最大散布ですね。仲間を守りたい、救いたいという意識が、刹那の真のイノベイターとして目覚めをもたらした。
「純粋なるイノベイター」
「ツインドライヴ」
「GN粒子」
の3拍子が揃わないと発動しないトランザムバーストモード。
 イオリアのトラップにリボンズは再びしてやられたわけですね。
 リボンズが、選んだ刹那こそがすべてを握るカギだったわけですから、皮肉なものです。
 刹那の変革を促すのが仲間の危機で、そのためのCB、そのための武力介入?それで、人類の未来を救う?
 そのあたりが、よくわかりません。
 
「無自覚な市民」だった沙慈とルイスは、巻き込まれて「平穏な日常」がどんなに脆く、大切なものなのか身をもって知り、変わったと思います。
 しかし、ほとんどの人類は未だ無自覚で、彼らをを導くためには、変革を地球規模で行うことが必要になる。そのきっかけを作るための組織がCBだとして、この段階で、ライルの「俺は戦う」宣言を聞くとは思いませんでした。
 もう一回やり直すっていうことですか?
 イノベイターによって歪められたイオリアの計画を推進するために?

 それにしても、なかなか紛争はなくならないと思うのですよ。
 アリー一人を抹殺しても、解決しないでしょうし。
 ライルの言葉は、復讐ではないということでしょうか。
 
 すでに、脳量子派を使える人間とそうでない人間という格差が発生していると思うのですが。今度は、エネルギー紛争ではなく、人的差別が発生しそうではないですか。

 マリーは平常心を取り戻し、アレルヤと和解できたと思うけど、父親を手にかけたアンドレイの心の闇は晴れないでしょうね。それに、ライルのいうCBの罪咎の清算も終わってないですよね。
 まだ、問題山積のような気がします。
 
 スメラギさんは、ビリーを甘やかしすぎでは?
 GN粒子で、ラッセの傷が癒え、ルイスが生き返るのなら、コーラとニールも生き返らせて欲しいものです。


 ティエリアはヴェーダと一体化してご機嫌なのはいいとしても、気になるのは、リボンズのソレスタルビーイング「箱舟」発言。
 コーナーにまるかぶりなんですが、リボンズ。金色じゃなかったけど。

 ブシドーさんはあれで終わりですか?

  最後まで、気が抜けません。

拍手[0回]

PR
クライマックスに相応しく、華々しい戦闘シーンの連続ですね。

「命の華」とは、こうして自分が何のために死んでいくのかもよくわからないうちに散っていく一般兵士へのたむけの言葉に思われました。

 この戦いは、彼らにとってどんな意味があるのでしょうか。
 スメラギさんの「ヴェーダ奪還して未来のために」だけじゃ無理があるでしょう。
 CBの武力介入が結果的にアロウズの独裁を招いたことに対する償いはいいとして、「未来のために」は唐突すぎる気がします。刹那のいう未来とも違う気がするし。

 カティ大佐の言うとおり、CBと正規軍・カタロンでは戦う理由が違うわけですね。

 カティ大佐の掲げる「アロウズ独裁からの解放」のほうが、わかりやすいですね。アロウズはイノベイターの傀儡にすぎなかったわけだし、形だけの地球連邦、見せかけの平和、それをどう市民に説明し正していくのかが、これから、カティ大佐やクラウス、シーリンたちが取り組んでいくべき課題なのではないでしょうか。

 リボンズのいう「対話」の結果、人類が地球を放棄しなければ、ですが。
 でも、あと残り2回ですよ。そこまで話が行くんですかね。時間的にみてリボンズの計画は阻止されて終わりかと。または、3rdシーズンができるか(笑)

 リボンズの箱舟計画ですが、誰を連れていくんでしょうか。ルイスや刹那みたいに「覚醒」した者あるいは、その可能性のある者?。選定基準はなんですか?

 勝手に「次回予報」

 さて、スメラギさんです。来ました、過去の清算です。オートマトンとともに現れたビリー。一人じゃ、文句も言えないのか。
「九条」って呼ばれて、スメラギさんはなんて答えるんでしょう。
「九条なんて、いない。ここにいるのはスメラギ・李・ノリエガ」
っていうのかな。あの、学生時代のかわいいリーサは、もういないんだって、女はいつも未来に向かって生きていて、変わっていくものなんだって、教えてあげて下さい。あなたの追っているものは、過去の幻影なんだと。

 続いて、ソーマ・ピーリス。一瞬、どうしたの?って思ったけど、生きているみたいでホッとしました。あの涙が、アレルヤに対するものでないことを祈ります。
 彼女は、アンドレイを殺さないと思います。セルゲイさんとの生活で彼女はいろんなことを学んだと思う。人を許すことも学んでいるはず。
「わかりあうことが未来を築く」
 きっと、アンドレイを許して、セルゲイさんから託された思いを彼に託してほしい。

 残り、あと2回。楽しみなような、怖いような。

拍手[0回]

待ってました!!!カティ大佐!!!
やはり、人類を救ってくれるのは、貴女です!

 イオリア・シュヘンベルクの、イノベイターの思惑はどうであれ、最終的な勝利者は「市民」であるべきだという、スタンスにしびれました。
 地球にいるのは、以前の沙慈やルイスのような、自分たちの小さな幸せを望むばかりの人々と分かっていてもそれを守ることが使命だと認識している姿は、頼もしいかぎりです。

 ソレスタルビーイングの人々も恋愛ドラマからやっと立ち直り、気持が一つになってきたみたい。
 アレルヤも、やっとソーマを受け入れて、マリーという少女が自分の頭で考え行動できる人間だと認識できたみたいですね。これで自分の「負」の部分、ハレルヤも受け入れることができるのではないでしょうか。
 がんばれ!アレルヤ! 待ってるよ!ハレルヤ!
 
 フェルトが刹那に宗旨変えしたのかと思ったら、がんばるティエリアをかばうロックオン! 1st21話を彷彿とさせるシーン!
 これはなんのサービスなんでしょう。

 ここにきて、心配なのは、ラッセとスメラギさんです。
  特にスメラギさん。コーラを受け入れたカティ大佐と違い、スメラギさんはビリーとちゃんと向き合わずに来てしまった。CBで充実した時間を過ごすほど、罪は深くなっていく気がします。最後に、ビリーに後ろから撃たれないように。


 さて、本日の背筋が寒くて笑えるもの

1.ホーマー・カタギリ家の床の間と庭・・・あの掛軸と面はひどいよ。

2.「葉隠」ブシドー・・・やっぱり、あなたはその趣味から抜けられないんですね。

3. 量産イノベイター・・・全員、置鮎声で話してくれたらうれしい。

4. イアン・ヴァスティ一家・・・夫婦で兵器を開発し、戦場で一家団欒できる神経がよくわからない。



拍手[0回]

刹那のイノベイター化と「純粋種」っていう単語からすると、真のイノベイターとして刹那が目覚めて、リボンズと対決するというところで、物語は終わるんでしょうか。
 来るべき対話の相手は誰なんだろう。
 木星あたりにすでにいるんでしょうか。
 GN粒子とトランザムが完全に戦術ではなくてコミュニケーションツールになってしまいましたね。裸の付き合いです。
 イオリアが、マイスターズを選ぶのにGN粒子の影響を受けやすいという因子を組み込んでいたとしたら、彼らのダメンズぶりも納得できます。
 最初にティエリアがしきりに気にしていた「資格」とは人間性ではなく、GN粒子適性だったのかと。
 適性のある刹那、脳量子波を使えるアレルヤ、イノベイターであるティエリア、そして普通人ロックオン。(だって、彼は「変われなかった」って言ってますもの)
 タイプの異なる4人をガンダムに乗せてGN粒子に被爆させるのが武力介入の真の目的だったのか。同様の実験がトリニティ兄弟に行われていたわけですね。
 そうなると、「扉」の向こうに行けるのは、刹那とティエリアだけ?
脳量子波組は違う分類になりそうだし、普通人ロックオンにかかわるとイノベイターは人間化してしまうようだし。
 おそるべし、ディランディ兄弟。

 しかし、王兄妹の扱い酷くないですか。紅龍可哀想。自己犠牲でしか自己表現が許されないなんて。
 ルイスの涙とネーナの排除でリボンズの鬼畜度アップ。いい感じです。

 ブシドーさんの台詞が妙にしっくりきたりします。
「真剣なる勝負を」「戦いに集中しろ」
 そうですよね、機動戦士ガンダムなんですから。
 戦ってください、真の敵と。
 
 
 

拍手[0回]

私の周りでは、OOのことを評価する人は今のところ多くはない。2ndシーズンは特に。残話数もあと5回になってしまったけど、初心に帰って考えてみた。

 私はなんで、この作品を見るようになったんだろうって。

ファーストファンとしては、それなりにガンダムは見ておかなくちゃ、くらいの気持ちだった。そして興味を惹かれたのは、4機のガンダムと太陽光発電、そしてGN粒子。

 特に、24世紀のエネルギー源として太陽光発電システムが導入されているところ。エコロジーでそのうえ、半永久的に供給される夢の熱源。オービタルリングのデザインにも惹かれました。
 太陽光を使った生活ってどんななんだろうとか、経済特区・東京っていうことは、日本という国はユニオンのなかで、どういう立場なんだろうとか、ガンダムはさておいてその背景がまず面白そうだった。

 1stでは、まだそれらが背景に採り入れられていて、物語に奥行を持たせていたと思う。PCMとかね。
 武力介入の度にそうした社会背景が垣間見れて面白かったのに。
 そして、GNドライヴ。エンジンではなく、太陽炉と呼ばれる推進装置。
それによる、ガンダムの機動性ってどんな?ヴァ―チェはやっぱりガンタンクへのオマージュなの?とか、みどころはそれなりにあった。

高河ゆんのキャラデザにも惹かれたけど、時代設定が面白そうだったんだよ。
 

 
  
 

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
フリーエリア
最新コメント
[01/07 あきら]
[09/22 あきら]
[01/05 あきら]
[11/29 あきら]
[11/07 あきら]
プロフィール
HN:
peche
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
忍者アナライズ
"peche" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.
忍者ブログ [PR]