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アニメ・まんがなどを中心に好き勝手なことを書いてます。
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人は恋をすると愚かになるのは定説ですが、OOでは、そのうえ不幸になってしまう。

 「私たち分かり合えたよね」って、何を?
 あなたたち何を分かっていたんですか?
 自分が何者か一番分かってない人たちの恋の結末は、哀れです。
 あまりに薄っぺらいライルという人間に、あれだけの奥行きを持たせた
三木さんに感動しました。


 2ndシーズンになって、恋人宣言した人たちで、幸せになれそうなのはコーラとカティ大佐だけでしょう。
 これは、ひとえにカティ大佐のおかげでしょう。大佐は、最初、コーラをアロウズに呼ばなかった。
 好きだけど、傍に置かない。一緒にいることだけが幸せじゃない。
そんな、分別がないとどんどん不幸になっちゃうよっていう話。

 ビリーとスメラギさんは、4年も一緒にいたのに互いを理解していないと思う。ビリーは自分の理想の彼女像をスメラギさんに投影しているだけだし、スメラギさんは自分がビリーとCBを天秤にかけていたことに自覚があるのか疑問。

 ソーマさん、凛々しい。彼女は時と場合に応じて引き金を引ける人ですね。一方的に守ろうというスタンスでは彼女の隣に立つことすらできない。戦いから遠ざけるのが目的なら、彼女をトレミーに置いてはいけなかったんだよ、アレルヤ。彼女を軍から解放することと自分の傍におくことが、彼女の幸せと同意義かは別でしょうに。
 それに、彼女といるかぎりハレルヤは戻ってこないだろうし。ハレルヤとソーマは相容れない存在っていう想定みたい。超兵は並び立たず?
 超兵機関を壊滅した時、彼らの運命は決まってしまったのか?
 半人前の存在ででしか、愛する人の前にでられないなんて本当に可哀想なアレルヤ。ハレルヤと統合されたら、ソーマとは一緒にいられない。それがわかっているから、わざとハレルヤを覚醒させないの?。
 もっとも、GNアーチャーと超兵を手に入れた時点で、スメラギさんの戦略に彼女が組み込まれたであろうことはが疑いの余地なし。一緒にいることに誰も反対しなかっただろうけど。

 マリナと刹那は、なんかベクトル違ってしまっていて、手もつながないまま、すれ違い続けるんでしょうか。

 沙慈とルイスはどのパターンなんでしょうか。アレマリ路線に小熊の横恋慕で、めでたく結ばれてほしい。彼らはよくも悪くも普通の人。ルイスが不幸なのは、ブルジョワジーを嫌うリボンズの意地悪。

 ところで、イノベーターの中にも階級とかあるんでしょうか。アニューは完全にリボンズの傀儡でした。いくらでもクローンできるお嬢さんタイプみたいな。だとしたら、ふたたび、ライルの前にそっくりさんが現れるとかあるかな。

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 アニューの裏切り、ネーナの復讐。
 2期は「裏切りと復讐」の無限ループですね。
 女たちは復讐に燃え、男たちの愛を受けつけない。

 過去を捨て、自分を変えていこうとするルイスに対する沙慈の言葉は甘すぎです。
 沙慈とアレルヤの、ルイスとマリーに対する言葉が同じなのは二人が似てるから?。
「君は戦うような子じゃない」「僕が守る」「おだやかな日常に戻って」
 守られて戦わずにいることが最善だと思っている彼らの甘い気持ちは、戦うことを自分で選択する意思を持った彼女たちに、裏切られていくのは当然でしょう。

 ビリーがスメラギに裏切られたと思っているのも同様。あんた、4年も一緒にいて何見てたの?そばにいれば幸せっていうもんじゃないでしょう。

 過去にとらわれて復讐に固執するのは愚かだと思うけれど、それを変えられるほどの強い思いが伝わってこないんですよね、誰からも。すごく、中途半端。

 ブシドーさんのお言葉に賛成「まさに茶番劇」

 ライル! そんな表層的解決法でいいのか! その短絡思考、お兄さんは許さないと思う。

 王留美のからっぽの理由がよくわからないうちに終わってしまったのが、残念。彼女の恨みは深そうだったし。

 復讐と言えば、リボンズのイオリアに対する恨みが一番根が深そう。
 イオリアがイノベイターではなく人類(CB)に期待したのに嫉妬したのが全ての始まりだったりして。
 OOが、イオリア・シュヘンベルクの裏切りに対するリボンズ・アルマークの復讐の物語に思えてきたのでした。

 最後に、ハレルヤ! ひさしぶり! アレルヤを助けてほしいよ。君がいなきゃだめなんだよ! 
 ソーマがものすごく凛々しくて、マリーでいた時より充実してる気がするのは私だけ?

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オープニングからガンダム揃い踏みで、楽しめました。ブシドー機はちらりでしたが。
 マイスターズそれぞれのエピソードがあって、久しぶりにストレスあんまり感じませんでした。

 以下、コメント風に。

 セルゲイさんの死で再びソーマに戻ってしまったマリー。彼女の存在を認めるアレルヤ。大人になったね。
この二人が、本当に理解しあうには、必要な過程だと思うので、アレルヤが少しかわいそうですが仕方ないかな。ソーマが出たということは、ハレルヤの出現も期待。

 ライルの兄貴的発言に次いで、ライアニュ!さすが弟、手が早い!
でも、アニューがイノベイターであることに、ライルは気がついた上での「愛してる」発言がやはり大人。

 今日一番、受けたのが、ティエリアの「ヴェーダ」発言。かなり人間化してきたはずなのに、やっぱりヴェーダが好きなんだ、ティエリア。
 同様に、「マリナ」じゃなく「ガンダム」なんだね、刹那。
 
 王留美とリジェネの結託を見抜いた上での挑発なんですか?リボンズ様。ヴェーダを餌に、ダブルオーを狙っているとか?

 「300 YEARS LATER」では、超兵の脳量子派と、イノベイターのとは異なるみたいな解説でしたが、GN粒子で反応していたのはハレルヤもマリーも一緒だったので、なにか秘密があるのかな、と思いつつ、感応場面では「ニュータイプ?」って思ってしまう旧世代です。

 さて、カティ・マネキン大佐です。彼女を失って、アロウズはCBの動向をまるで読めないみたいです。すごい無能ぶり。大佐には、スメラギさんと共闘してアロウズを打倒していただきたい。そして、世界のコントロールを人類の手に取り戻してください。
 セルゲイさんも浮かばれると思うんです。

なんか、今日は、楽しい回でした。
 

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 ああ、セルゲイさんが・・・。こんな死を迎えるなんて・・・。
 軍人の彼には、もっとふさわしい最期を迎えてほしかった。

 終始、大人であった彼に罪があるとしたら、アンドレイと向き合えなかった代わりにソーマ・ピーリスを愛したことではないでしょうか。
 セルゲイの弱さが、親子間に歪みを生じさせたと思います。

 放置された彼は、大人になれないまま、ここまできてしまった。
 母親の死の際に見捨てられたと思ったアンドレイにとって、セルゲイがピーリスと幸福な親子のように暮していた4年間のことは、二度目の裏切りであり、許せないことだったのではないでしょうか。
「母を見殺しにした」という言葉は、「僕を捨てたでしょう」の裏返し。
「何をやっているんだ」というのは「なぜ、僕を愛してくれないの」に聞こえました。
 
 
 セルゲイへの刃は、愛してくれなかった父と父の愛を独占したピーリスへの復讐。
 復讐の連鎖は、今度は彼女の平安を奪っていくことになるのでしょう。
  
 息子に殺される父は切ないでしょうが、親を殺してしまったアンドレイのこれからは、地獄ですよ。

 他にも思うことはありますが、とりあえずこれだけ書いておきました。
 

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 ここにきて、また、新しいエピソードというか、回想なんですか。
荒熊、小熊のエピソードは魅力的ですけど。物語が散漫になっている気がするのですが。

 ハーキュリーの苛立ちとイノベーターの悪意が向うところは同じ。だから、リボンズは黙って彼を利用した。
 荒熊さんの不安は的中し、人々は悪意の存在に気が付くというわけでしょうか。
 予測された反旗に対する対応がメメントモリなんですか。
 隠しメメントモリ、ずるいなあ。

 

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