アニメ・まんがなどを中心に好き勝手なことを書いてます。
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コメンタリーのキャストが発表されました。
コメンタリーは3部構成で、水島監督はじめ、千葉道徳さん、海老川さん、寺岡さん、角田さんなど、そうそうたるメンバーで、へえ、なんて思っていたら、「吉野さん、神谷さん、本名さん、小笠原さん、高垣さん」と声優さんの名前が。
えええ。
知りませんでした。今日のゲストにそんな方が来てるなんて。
しかも、通訳用の席で話すらしく、客席からそこが見えるんですね。うなづいたり、笑ったりしてるのが見える。
これは、楽しい。
始まったら、もっと楽しかった。
「全員に聞こえる」ってことは、映画の音声と一緒にコメンタリーが流れるってことでした。
私の席では、映画の音声より、コメンタリーの音声のほうが大きく聞こえるくらいでしたので、「映画」を見に行ったというより、完全に「コメンタリー」を聞きに行った感じになってました。
2時間、びっちりと。
いろいろ聞きましたよ。すでに聞いてる話も多かったですが、「生」はまた違いますね。今回の企画は監督の発案だそうです。ほんとに、見る人を楽しませる工夫をしてくださる方なんですね。
制作スタッフの話は、スメラギさんの胸の話とか、モニターの話とか、グッドマンの呪いとか、盛りだくさんでしたね。
声優さんたちの話はもっと面白かったです。
みんな、映画見てなかったよね。話に聞き入ってた。
覚えてる話を書いときます。
スメラギさんの胸の大きさは、千葉さんは「TV版と劇場版で変わってない」とおっしゃってました。TVの時は、その回のスタッフの都合で大きく描かれてたらいいです(笑)まあ、強調されるような衣装でしたもんね。制服は細く見える。アレルヤだって、痩せてみえたもの。
モニター。ここに作画スタッフは物凄く注力してたんですね。陣営や機種によって違うんだ。DVDで、見直してみよう。ティエリアの背景に流れる紅い画面は、一話で出てきたヴェーダとリンクするシーンをイメージしてるんですね。やっぱり。
DVDの特典にあった、フィルム。ELSや、爆発の煙の方もいらっしゃルのですね。あの、爆発の煙は作画の方によって違うのだそうです。煙で、そのパートの担当者がわかるって凄いですね。
まだまだ、あるのですが、思い出したらまた書きます。
この「生コメンタリー」DVDとかで、出ないんでしょうかね。
なんかの付録にでも。なんか、出してください。お願いします。
まだ、続きます。
コメンタリーは3部構成で、水島監督はじめ、千葉道徳さん、海老川さん、寺岡さん、角田さんなど、そうそうたるメンバーで、へえ、なんて思っていたら、「吉野さん、神谷さん、本名さん、小笠原さん、高垣さん」と声優さんの名前が。
えええ。
知りませんでした。今日のゲストにそんな方が来てるなんて。
しかも、通訳用の席で話すらしく、客席からそこが見えるんですね。うなづいたり、笑ったりしてるのが見える。
これは、楽しい。
始まったら、もっと楽しかった。
「全員に聞こえる」ってことは、映画の音声と一緒にコメンタリーが流れるってことでした。
私の席では、映画の音声より、コメンタリーの音声のほうが大きく聞こえるくらいでしたので、「映画」を見に行ったというより、完全に「コメンタリー」を聞きに行った感じになってました。
2時間、びっちりと。
いろいろ聞きましたよ。すでに聞いてる話も多かったですが、「生」はまた違いますね。今回の企画は監督の発案だそうです。ほんとに、見る人を楽しませる工夫をしてくださる方なんですね。
制作スタッフの話は、スメラギさんの胸の話とか、モニターの話とか、グッドマンの呪いとか、盛りだくさんでしたね。
声優さんたちの話はもっと面白かったです。
みんな、映画見てなかったよね。話に聞き入ってた。
覚えてる話を書いときます。
スメラギさんの胸の大きさは、千葉さんは「TV版と劇場版で変わってない」とおっしゃってました。TVの時は、その回のスタッフの都合で大きく描かれてたらいいです(笑)まあ、強調されるような衣装でしたもんね。制服は細く見える。アレルヤだって、痩せてみえたもの。
モニター。ここに作画スタッフは物凄く注力してたんですね。陣営や機種によって違うんだ。DVDで、見直してみよう。ティエリアの背景に流れる紅い画面は、一話で出てきたヴェーダとリンクするシーンをイメージしてるんですね。やっぱり。
DVDの特典にあった、フィルム。ELSや、爆発の煙の方もいらっしゃルのですね。あの、爆発の煙は作画の方によって違うのだそうです。煙で、そのパートの担当者がわかるって凄いですね。
まだまだ、あるのですが、思い出したらまた書きます。
この「生コメンタリー」DVDとかで、出ないんでしょうかね。
なんかの付録にでも。なんか、出してください。お願いします。
まだ、続きます。
大晦日、国際フォーラムでの「最後の対話」に行ってきました。
広場で、ザクとガンダムがお出迎えしてくれました。
ガンダムカフェの出張があって、みなさん、コーヒー買ってましたね。グッズの販売も多少あったのですが、00関係はなくて残念。
中に入ると、ポスターが。
今回は特典にポスターとガンダム映画のポストカード集がついてました。ポスターは、刹那とマリナ姫。マイスターズじゃないのね。
当日は、オリジナルのコメンタリーが、限定で聞けることになってました。公式サイトでは、「制作スタッフの」とありましたよね。整理番号順にレシーバー貸出ってあったので、ま、まず回ってこないな。ぐらいに思ってまして、ポスターの写真とったりしてました。
開場時間になってもなかなか入れてくれないなあ、と思っていたら、「本日のコメンタリーはご要望が多いので、全員聞いていただけるようになりました。ただいま、機材の調整中なので、お待ちください」
とのアナウンス。お客一同拍手。
おお。凄い。コメンタリー好きの私としては、ラッキーとしか言いようがありません。
会場は広いので、大画面を実感するには、かなり前に座らないとダメなんですが、まあ、いっか。と後方正面に座りました。
それが、よかったかもしれません。
座って、アナウンス聞いて驚いた。
続く
ネタばれあるので、苦手な方はスルーでお願いします。
テーマが「ファーストコンタクト」。
目新しいとは言えないテーマです。でも最初から「きたるべき対話」ってイオリア言ってましたからね。「幼年期の終わり」より、「ファウンデーション」みたいに長大な話になったら面白いのに。
最後に、イオリアとリボンズの原型が出てきたのは嬉しかったです。ほかにも、池田さんとかいろいろ楽しめる伏線の拾い方がしてあって、TV版ファンへのサービスが感じられました。
ELS「金属異生体」って、「雪風」だよね。「ナデシコ」の木星トカゲとか、「トップをねらえ」とか、理解しあえない異星の客とどのように向き合うのかって言う話は多いよね。怖さからいったら「ハーロック」のマゾーンのほうが怖かった。
敵対するのではなく「わかりあう」スタンスは、新しいと思うけど、ELSの二番煎じが気になってしまいました。
設定はいろいろあるけど、面白いなと思ったのは、常に2つの対比があること。
刹那とデカルト・シャーマン。
相互理解と敵対。
旧人類とイノベーター。
地球と木星。
肉体と金属。
幸せなカップルと結ばれないカップル。
死ぬことに意義を見出すものと生きることに意義を見出すもの。
守るものと守られるもの。
マリナとフェルト。
三角関係にすらならないところが凄い。
こうした対比がうまく織り込まれているところが面白かったですね。
デカルトすぐに死んじゃったけど、相手を理解せず「戦う」ことしか見えない彼には未来はない。だから、当然だね。でも、彼をそうさせたのは環境なんだ。マネキン准将にもっと早く会ってればねえ、と同情しました。
アレルヤとハレルヤ。ニールとライル。
姿形は同じでも中身は違う。彼らの関係が今一つしっくりこなかったのですが、ティエリアの「僕にとって肉体とは器にすぎない」というセリフに、なんかもやもやしていたものが、ふっきれる糸口をみつけた気がしました。
ロックオンという名のニールとライルは全くの別人。名前と姿は同じでも、本質は違う。
映画を見てあらためてロックオンというキャラの意味を考えました。
このめくらましはなんだろう。
最後に。
突然のELSの来襲なのになんで「サバーニャ」「ハルート」は防御があつくなって、火器が多くなってるんだ? 計画はあったにしろ、すごいタイミング。
なんで、ハルート最初から複座なのに理由がマリーの保護みたいになってるの?
一回ではわからないことが、たくさんありそう。
2回目見たら、感想変わるかもしれません。
でも、もう一度劇場で見るつもりです。
テーマが「ファーストコンタクト」。
目新しいとは言えないテーマです。でも最初から「きたるべき対話」ってイオリア言ってましたからね。「幼年期の終わり」より、「ファウンデーション」みたいに長大な話になったら面白いのに。
最後に、イオリアとリボンズの原型が出てきたのは嬉しかったです。ほかにも、池田さんとかいろいろ楽しめる伏線の拾い方がしてあって、TV版ファンへのサービスが感じられました。
ELS「金属異生体」って、「雪風」だよね。「ナデシコ」の木星トカゲとか、「トップをねらえ」とか、理解しあえない異星の客とどのように向き合うのかって言う話は多いよね。怖さからいったら「ハーロック」のマゾーンのほうが怖かった。
敵対するのではなく「わかりあう」スタンスは、新しいと思うけど、ELSの二番煎じが気になってしまいました。
設定はいろいろあるけど、面白いなと思ったのは、常に2つの対比があること。
刹那とデカルト・シャーマン。
相互理解と敵対。
旧人類とイノベーター。
地球と木星。
肉体と金属。
幸せなカップルと結ばれないカップル。
死ぬことに意義を見出すものと生きることに意義を見出すもの。
守るものと守られるもの。
マリナとフェルト。
三角関係にすらならないところが凄い。
こうした対比がうまく織り込まれているところが面白かったですね。
デカルトすぐに死んじゃったけど、相手を理解せず「戦う」ことしか見えない彼には未来はない。だから、当然だね。でも、彼をそうさせたのは環境なんだ。マネキン准将にもっと早く会ってればねえ、と同情しました。
アレルヤとハレルヤ。ニールとライル。
姿形は同じでも中身は違う。彼らの関係が今一つしっくりこなかったのですが、ティエリアの「僕にとって肉体とは器にすぎない」というセリフに、なんかもやもやしていたものが、ふっきれる糸口をみつけた気がしました。
ロックオンという名のニールとライルは全くの別人。名前と姿は同じでも、本質は違う。
映画を見てあらためてロックオンというキャラの意味を考えました。
このめくらましはなんだろう。
最後に。
突然のELSの来襲なのになんで「サバーニャ」「ハルート」は防御があつくなって、火器が多くなってるんだ? 計画はあったにしろ、すごいタイミング。
なんで、ハルート最初から複座なのに理由がマリーの保護みたいになってるの?
一回ではわからないことが、たくさんありそう。
2回目見たら、感想変わるかもしれません。
でも、もう一度劇場で見るつもりです。
見てきました。
ガンダム19年ぶりの新作。
ガンダムらしくないガンダムと言われてますが。感想は人それぞれということで。
以下、ネタばれ含みます。
私は、楽しめましたよ。それほど従前のガンダムシリースに思い入れがなく、TV版もスペシャルEDも見てましたから、すんなり入っていけました。
制作側は、一生懸命TV版の一挙放映とかスペエデの放映してましたが、なるほど初めて見る人にはわかりにくかったのではないでしょうか。
「脳量子波」とかアロウズとCBの関係とか「イノベイド」の設定が。
冒頭の着艦シーンから引き込まれました。こういうシーンが好きなんです。全体に、船とかMSはよく書きこまれていて、見ていて楽しいですね。
なかなか、マイスターズが出てこないので、うずうずしましたが。
メガネライルとアレルヤの逃走シーンが、すごく良かったです。
彼が超兵だってことが、初めてきちんと描かれたんじゃないでしょうか。
高く飛んだらよろめいたりするのが、リアルでよかった。生身なんだなって。サイボーグだったら、自重とバランサーがは働いて、よろめいたりしないから。
刹那が気難しくなっているのも、自然だし、スペエデよりは、話の流れがスムーズだったんではないでしょうか。テーマは別として。
とにかく、モビルスーツとかELSとかの描写が凄くて、大画面で見るべきだと思いました。買うならブルーレイで買います。
物語はハッピーエンドです。
事前に監督が言ってたことがほんとうで笑った。
アレルヤが活躍して、ものすごく美人になっていたので、腐的に満足でした。
ガンダム19年ぶりの新作。
ガンダムらしくないガンダムと言われてますが。感想は人それぞれということで。
以下、ネタばれ含みます。
私は、楽しめましたよ。それほど従前のガンダムシリースに思い入れがなく、TV版もスペシャルEDも見てましたから、すんなり入っていけました。
制作側は、一生懸命TV版の一挙放映とかスペエデの放映してましたが、なるほど初めて見る人にはわかりにくかったのではないでしょうか。
「脳量子波」とかアロウズとCBの関係とか「イノベイド」の設定が。
冒頭の着艦シーンから引き込まれました。こういうシーンが好きなんです。全体に、船とかMSはよく書きこまれていて、見ていて楽しいですね。
なかなか、マイスターズが出てこないので、うずうずしましたが。
メガネライルとアレルヤの逃走シーンが、すごく良かったです。
彼が超兵だってことが、初めてきちんと描かれたんじゃないでしょうか。
高く飛んだらよろめいたりするのが、リアルでよかった。生身なんだなって。サイボーグだったら、自重とバランサーがは働いて、よろめいたりしないから。
刹那が気難しくなっているのも、自然だし、スペエデよりは、話の流れがスムーズだったんではないでしょうか。テーマは別として。
とにかく、モビルスーツとかELSとかの描写が凄くて、大画面で見るべきだと思いました。買うならブルーレイで買います。
物語はハッピーエンドです。
事前に監督が言ってたことがほんとうで笑った。
アレルヤが活躍して、ものすごく美人になっていたので、腐的に満足でした。